シンポジウム等の記録

ドイツ現代史学会第34回大会

日時:2011年9月17日(土) 14:00-18:00 (受付開始 13:30)
日時:9月18日(日) 9:00-18:00 (受付開始 8:30)
会場:東京大学駒場キャンパス|18号館ホール
参加費:一般2000円(院生・学生1000円)/要事前申込
【共催】
・日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(B)市民社会と暴力、市民社会の暴力―ドイツ・ヨーロッパ近代史再考
・日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(B)戦後西ドイツにおける「社会国家性」の歴史的展開-家族をめぐる「包摂」と「排除」
・日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(A)近代世界におけるジェノサイド的現象に関する歴史学的研究
・東京大学大学院総合文化研究科附属グローバル地域研究機構ドイツ・ヨーロッパ研究センター(DESK)

  • 9月17日(土) 14:00-18:00 小シンポジウム
    東西ドイツ社会の社会国家性―中間団体の視点から

    問題提起:「第二次」ドイツ社会国家群?―― 社会国家の連続と不連続について

    辻 英史(法政大学)

    西ドイツ社会国家における民間福祉団体 -1950年代のカリタス連盟を例として

    中野智世(京都産業大学)

    旧東ドイツに中間団体は存在したか? -人民連帯の活動をめぐって

    川越 修(同志社大学)

    コメント:

    金澤周作(京都大学)

    司会:

    辻 英史(法政大学)

  • 9月18日(日) 9:00-12:00
    若手フォーラム

    「パン・ヨーロッパ」論における非ヨーロッパ

    北村 厚(東京大学・研究生)

    戦後ドイツの福祉政治

    近藤正基(大阪市立大学)

    国際刑事裁判所(ICC)・国際刑事司法をめぐるドイツの外交・司法政策 ―「過去の克服」との連関を視野に入れて

    福永美和子(東京大学)

  • 13:30-18:00 シンポジウム
    日独同時通訳付
    ドイツ近現代史における市民社会と暴力

    導入:「文明化」と「野蛮化」?―ドイツ近現代史における市民社会と暴力

    西山暁義 (共立女子大学)

    ドイツ社会における暴力

    ヘルムート・ヴァルザー・スミス(米国・ヴァンダービルト大学)

    「自己への権限付与」としての民族共同体
    ナチ・ドイツにおけるユダヤ人に対する日常的暴力

    ミヒャエル・ヴィルト(ベルリン・フンボルト大学)

    コメント:

    木村靖二(立正大学)・一ノ瀬俊也(埼玉大学)

    司会:

    西山暁義(共立女子大学)・小野寺拓也(お茶の水女子大学・非常勤講師)

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ポスター(PDFファイル) プログラム(PDFファイル)