シンポジウム等の記録
シンポジウム「国際刑法におけるニュルンベルク裁判と
東京裁判の今日的意義」
(東京判決70周年・国際刑事裁判所ローマ規程採択20周年記念企画)
日時:2018年11月17日(土) 13時30分~17時
東京大学駒場キャンパス|18号館ホール
日本語・英語(同時通訳付き)
参加費:入場無料・事前申込不要
主催:東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター
後援:ドイツ学術交流会・ドイツ連邦共和国外務省
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開会挨拶
石田勇治 (東京大学教授)
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- 基調講演
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国際刑法におけるニュルンベルク裁判と東京裁判の今日的意義ー法学的見地から
ダーチュン・リュウ(旧ユーゴ国際刑事裁判所上訴裁判部裁判官、国際法廷残余メカニズム裁判官、常設仲裁裁判所メンバー、 万国国際法学会メンバー、中国法政大学教授)
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- パネルセッション
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司会:
石田勇治 (東京大学教授)
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ニュルンベルク裁判と東京裁判の遺産
ヴィヴィアン・ディートリック(International Nuremberg Principles Academy副所長)
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東京裁判における検察側と弁護側の責任論の争点
戸谷由麻(ハワイ大学教授)
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東京裁判とニュルンベルク裁判ー二重基準?
デイヴィッド・コーエン(スタンフォード大学教授、人権と国際正義の為のWSD半田センター所長)
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芝健介(大阪経済法科大学(東京麻布台セミナーハウス)アジア太平洋研究センター客員教授、東京女子大学名誉教授)
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- 総括コメント
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林博史(関東学院大学経済学部教授)
ポスター(PDFファイル)
外部リンク:
International Nuremberg Principles Academyリリース (ドイツ語・英語)