シンポジウム等の記録
国際シンポジウム 市民社会とマイノリティ
日時:2014年3月14日(金)13時30分~17時30分(開場13:00)
会場:東京大学駒場キャンパス|18号館ホール
日独同時通訳付 参加費無料/事前申込不要
[主催]
独立行政法人日本学術振興会・日独共同大学院プログラム(東京大学=ハレ大学)
東京大学大学院総合文化研究科附属グローバル地域研究機構(IAGS)
東京大学大学院総合文化研究科附属グローバル地域研究機構
ドイツ・ヨーロッパ研究センター(DESK)
日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(B)
「シンティ・ロマの迫害と「反ツィガニズム」に関する歴史学的研究」
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総合司会:
梶谷真司(東京大学准教授)
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挨拶・趣旨説明:
石田勇治(東京大学教授)
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- 基調演説(13時40分~)
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日本における部落問題―近現代の歴史をたどりながら
黒川みどり(静岡大学教授)
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- 個別報告(14時40分~)
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司会:
石田勇治
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スイスにおける市民社会とマイノリティ文化の排除
穐山洋子(東京大学助教)
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ドイツの刑事警察・犯罪学とシンティ―エスニック・マイノリティの発見、捕捉そして迫害
パトリック・ヴァーグナー (ハレ大学教授)
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日本人は「在日朝鮮人問題」をどう考えてきたか
外村大(東京大学准教授)
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- コメント・総合討論(16時15分~)
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司会:
石田勇治
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コメント・総合討論:
田村円 坂井晃介(東京大学博士課程日独共同大学院プログラム登録生)
David Johst(ハレ大学PD)
Stefan Saebel(東京大学特任研究員)
平松英人(東京大学学術研究員