シンポジウム等の記録
国際シンポジウム
「地域史」をどのように構想・叙述し、どのように教育するか―バルカンと東アジアの事例から
日時:2007.11.17
会場:東京大学駒場キャンパス|18号館ホール
主催:「バルカン諸国歴史教科書の比較研究」プロジェクト
共催:東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻
共催:ドイツ・ヨーロッパ研究センター
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開会挨拶・趣旨説明
柴 宜弘(大学院総合文化研究科地域文化研究専攻長、ドイツ・ヨーロッパ研究センター)
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閉会挨拶
西中村浩(東京大学大学院総合文化研究科副研究科長)
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総合司会
山崎信一(東京大学)
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- 第1セッション
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南東欧国民史叙述の枠組みへの挑戦としての地域史―先例と展望
Diana Mishkova(ソフィア・先端研究センター)
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市民権と国民を超えた歴史―バルカンにおける比較の視点から
Constantin Iordachi(ブダペシュト・中欧大学)
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中台教科書にみる「国民史」の枠組み―現状・問題点・オルタナティヴ
Claudia Schneider(ライプツィヒ・ライプツィヒ大学)
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司会
鈴木董(東京大学)
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- 第2セッション
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『日韓交流の歴史』に見る地域
君島和彦(東京学芸大学)
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バルカン共通歴史副教材-成果と経験
Dubravka Stojanović (ベオグラード・ベオグラード大学)
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日本の世界史教育における東アジア世界
鳥越泰彦(東京・麻布高校)
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司会
木村 真(日本女子大学)
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- 第3セッション
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コメント
並木頼寿(東京大学)
李成市(早稲田大学)
川喜田敦子(東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター) -
司会
柴 宜弘(大学院総合文化研究科地域文化研究専攻長、ドイツ・ヨーロッパ研究センター)