シンポジウム等の記録

国際シンポジウム
ジェノサイド研究の最前線

日時:2004.03.27
会場:東京大学駒場キャンパス学際交流棟 学際交流ホール
主催:日本学術振興会「人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究事業」領域II 「平和構築に向けた知の再編」「ジェノサイド研究の展開」
共催:DESK

  • 開会

    木畑洋一(東京大学)

    コーディネーター

    石田勇治(東京大学)

  • 第1セッション:アルメニア人虐殺

    総力戦とジェノサイド?アルメニア人虐殺の諸側面

    吉村貴之(日本学術振興会特別研究員・東京大学)

    今なぜアルメニア人虐殺なのか?

    Tessa Hofmann (ベルリン自由大学)

    司会

    福永美和子(東京大学)

  • 第2セッション:第二次世界大戦下のジェノサイド/比較ジェノサイド

    クロアチアと「民族浄化」

    清水明子(東京外国語大学)

    ナチ・ジェノサイド研究の最前線

    Susanne Heim(マックス・プランク研究所)

    比較ジェノサイド研究の射程

    石田勇治(東京大学)

    司会

    井関正久(東京大学)

  • 第3セッション:総合討論

    コメンテーター

    林 博史(関東学院大学)
    黒木英充(東京外国語大学)
    井上茂子(上智大学)

    司会

    川喜田敦子(東京大学)