シンポジウム等の記録

フロベール・シンポジウム
書くことの旅と誘惑

日時:2000.11.24
会場:東京大学駒場キャンパス 数理科学研究科棟 大講義室
主催:教養学部フランス語部会主催
共催:DESK

  • シャルルの死

    菅谷憲興(立教大学)

    聖書とオリエント

    工藤庸子(東京大学)

    オリエントの誘惑―フロベール、マクシム・デュ・カン、「オリエント旅行記」

    小倉孝誠(都立大学)

    フロベールと演劇―「ブヴァールとペキュシェ」の芸術創造を通し

    柏木加代子(京都市立芸術大学)

    「感情教育」第三部五章に関する覚え書き

    松澤和宏(名古屋大学)

    ヴォルテールの悲劇を読むフロベール

    金 容銀(大韓民国江原大学)

    ミメーシスと模倣

    Jacques Neefs(パリ第8大学)

    《しかし彼女の手は美しくはなかった》―「ボヴァリー夫人」の説話的・主題的形式に関する考察

    蓮實重彦(東京大学)